スペイン旅行~アルハンブラ宮殿・あれこれ~

 ガイドなしのアルハンブラ宮殿探訪の旅、緊張の中で観光は続きます。

 アルハンブラ宮殿には小高い山の上に立っているにもかかわらず、緑豊かなパルタル庭園があります。

 夏の暑さの厳しいこの地方ですが、近くに聳えるシエラ・ネバタ山脈からの雪解け水が豊富にあり、導水渠により、それを上手に宮殿に引きいれて、水回りの整備をしています。

 従って、中庭にある噴水もすべて、シエラ・ネバタの恩恵によるものです。

 アルカサバの地下には、地形を利用した大きな貯水槽が作られ、宮殿内にふんだんに水を供給していたようです。
 宮殿の回りにある水回り
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 パルタル庭園
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 パルタル庭園からみる、サンタ・マリア教会
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 庭園を流れる水
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 ライオンの中庭やアベンセラヘスの間、リンダラハの中庭など、各所に噴水を設けるなど、至る所に豊かに水があるという事は、山頂に建つ宮殿としては、完璧な設備を整えていたという事でしょう。
 
 パルタル庭園に建つ、貴婦人の塔
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 水面にきれいに写っています。
 
 宮殿の近くにある土産屋さんもアラブ色満載でした^^
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 カルロス5世宮殿の近くに、手作りの寄木細工を作っているお土産屋さんがあるとネット上で情報を得ていましたので、そこでお土産を求めるつもりでしたが、探せませんでした。
 お休みだったのかもしれません。
 何せ、その日はグラナダの巷では、キリスト教徒がイスラム教徒のモーロ人を退散させたお祭りをしていたわけですから。。。

 アルハンブラ宮殿、アルカサバから見えるグラナダの街並み
 左中央にカテドラルが見えます。
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 アルカサバからすぐ東側の山手には白壁の集落、アルバイシン地区
 かつての、イスラム教徒の居住区で、世界遺産に指定されています。
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 これから、私たちは歩いて入口に戻ります。
 帰り路は下り坂になるので、それほど大変ではありません。

 こんな風に刈り込まれた糸杉の間を通ります。
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 左手奥に、パラドールがあります。
 宿泊、食事が出来ます
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 帰り道の脇にも遺跡が
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 入口近く・・・バスで行くと、ここから入り、宮殿まで歩くことになります。
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 この後、私たちは一路、グラナダ空港に向かい、空路にてバルセロナに帰ります。
 グラナダ日帰りの旅は、少々ハードなスケジュールでしたが、幸い何もトラブルなく、楽しむことができました。
 明日はスペイン最終日、ピカソ美術館に行きます。

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